渡部 昇一
日本人として最低限知っておきたい“Q&A”近現代史の必須知識
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人気ランキング : 7425位
定価 : ¥ 1,000
販売元 : PHP研究所
発売日 : 2006-01 |
世界の国々で、日本人ほど、自分が生まれた国を悪く言い、正しく歴史を理解していない国民が多い国はないだろう。
世界の国々は、どんなかたちであれ、自分の生まれた国に誇りを持ち、
自国の歴史をよく理解しているものである。
また、世界では『自分が生まれた国の歴史を正しく理解しているのは当然のことであり、
自国の歴史を知らないことは何より恥ずかしいことである』というのが常識であることを日本人はもっと理解すべきである。
そして、本書を熟読し、日本の歴史を正しく理解し、日本人としての誇りを取り戻すべきである。
今までの日本はいわゆる”進歩的な人々”に騙され続けてきた。
義務教育でも、社会の教師が生徒に対して、『日本人は世界の国々に悪いことをしてきた。
だから反省しなければならない』なんて言っている。
私自身も、「従軍慰安婦」について、義務教育時代には、”事実としてあった”ものと理解していた。
しかし、真実は全くのデタラメである。
他、東京裁判、教科書問題、竹島問題など、日本人として知っておかなければいけない重要な歴史が数多く書かれている。
本書を読み進めれば、中国・韓国の言い分を聞く必要がない理由も理解できる。
ハッキリ言って、彼らの言い分は、単なる”言いがかり”であり、ウソだろうが、捏造だろうが、
日本という国が自分達の都合の良いように利用できれば、全て利用してきた国なのである。
中国・韓国は、”日本人の誇り”を搾取することでしか、国を保つことが出来ない後進国なのである。
個人的には、義務教育9年間に学ぶ歴史より、本書を暗記するほど読むほうがよっぽど、意義のあるものになると感じる。
日本人全員に読んでもらいたい本。
本書は、GHQが路線を敷いた所謂戦後民主主義教育に対して疑問を持ち始
めた方、朝日や毎日の購読者の方で、昨今の新聞の報道姿勢は何か可笑しい
と思い始めた方に是非お勧めしまます。皇室典範、靖国問題、憲法改正、更に
所謂首相の靖国参拝に対する中国・韓国の度重なる内政干渉等など。歴史認
識の問題がやさしく解説されます。昨今、自民党の総裁選挙が話題になってい
ますが、渡部氏が考える、日本がとるべき国家観は安倍晋三氏に近いと思われ
ます。戦前中後の生き証人であり、ブレのない国家観をもつ有数の言論人の一
人として著者には末永く活動してほしいです。
本書を読み進めるうち、だんだん気分が落ち込んできました。
今やほとんど全ての日本人が、戦勝国が都合の良いように編纂した
『歴史』の方を、本当の歴史として認識してしまっていますが、
私もその一人だったのです。教育って本当に大切だと実感しました。
本書は全くの初学者よりは、ある程度の基礎知識を持ってる方に
オススメしたいです。ご自身の知識の確認・整理用にもってこいです。
北欧に行って、特にフィンランドに行って「東郷平八郎のことを日本では教科書にも載せていない」といったら、かの国の方々は、日本人は歴史を消し去るのかといぶしがるであろう。
常にロシアの戦略的脅威に脅かされていたフィンランドにおいては、日露戦争においてバルチック艦隊を撃破した東郷平八郎は、日本のみならず、かの国での「英雄」である。
だから、フィンランドには、21世紀になっても「トウゴウビール」が売られている。
進歩的文化人によってゆがめられ、中国や韓国の干渉によって更にゆがめられた日本の歴史の中で、日露戦争は、決して侵略戦争ではないし、ロシアという先天的に(この点では中国も同じ)拡大主義・覇権主義国家にアジアの一小国が完膚なきまでに勝利したこと(本当は、その後の講和の歴史からすれば限界ではあったにしても)は、遠くはフィンランドなどの北欧で、近くは、当時の中国や、植民地になっていたアジア諸国に、どれほどの勇気を与えたのであろうか?
そういう「正しく伝えるべき」誇れるべき事実を隠す国家は、いずれは衰退すれのではないか?
日本には、誇れるものはかなりあったのである。
私が高校で歴史を習っていた頃はこのような本がなく、反日左翼教師の教える「日本は悪!」という自虐史観の歴史を疑うことなく信じていた。そのため自分が日本人である事を恥ずかしく思っていた。
しかし、本当の歴史は「教科書が教える歴史」とは異なっていた。この本は客観的に歴史を分析して「本当の近現代史」を分かりやすく説明してくれている。
この本を読めば、いかに中国、韓国、北朝鮮の言い分がムチャクチャである事が分かる。この3国は「ウソ」も言い切ってしまえば「真実」になると思っているようだ。こんな国の言いなりになってはいけない。
意図的に「中・朝・韓」よりの発言をするマスコミがあるが、それを鵜呑みにするのではなく、「本当の歴史」を知った上で自分自身で正しい判断をして欲しい。
その「本当の歴史」をテーマ毎に分かりやすく解説してあるため、非常に良い教科書になるであろう。
現在の東アジア問題を考える上でぜひお勧めの一冊です。